産廃許可 手続きDB / 標準処理期間の全国比較

標準処理期間の全国比較公開しているのは50許可権者中36件。最短21日から最長90日まで4.3倍の開き

n=36最短 21日 最長 90日未公開 14件

01公開値の分布

収集運搬業(積替え保管を除く)の新規許可について、各自治体が公表している標準処理期間です。同じ手続きでこれだけ差があります。

滋賀県21日
鳥取県24日
北海道30日
富山県30日
福井県30日
愛媛県30日
島根県30日
熊本県30日
大分県30日
愛知県39日
静岡県40日
岐阜県40日
長野県40日
岩手県40日
福島県40日
和歌山県42日
埼玉県43日
群馬県45日
沖縄県50日
長崎県55日
名古屋市60日
神奈川県60日
横浜市60日
大阪府60日
大阪市60日
東京都60日
三重県60日
千葉県60日
宮城県60日
新潟県60日
栃木県60日
山形県60日
徳島県60日
山梨県75日
茨城県90日
岡山県90日
020406080
値を公開している36許可権者のみ。単位の内訳は不明23件、営業日13件。

02「日」の意味が自治体で違う

この比較で最も注意が必要な点です。「60日」が営業日なのか暦日なのかで、実日数は1.4倍以上違います。営業日の60日は約3か月、暦日の60日は2か月です。 ところが、日数を公表している36許可権者のうち、営業日か暦日かを明示しているのは13件だけです。残りは日数しか書かれていません。 神奈川県の「約3ヶ月(土・日・祝日及び年末年始の休日を除き60日)」、群馬県の「45日間(県の休日及び補正に要する日数は除く)」のように、休日の扱いまで書いている自治体はむしろ少数です。 当サイトでは、明示のない自治体を「不明」と表示し、推測して営業日や暦日に寄せることはしていません。

03一覧

短い順。2026-09-24時点
順許可権者日数 単位公式の表記
1滋賀県21日不明21日
2鳥取県24日不明24日(新規・更新・変更とも。補正に要する期間は含まない)
3北海道30日営業日30日(閉庁日を含まない)
4富山県30日営業日約30日(日曜日・土曜日および祝日は含まない)
5福井県30日不明30日(循環社会推進課の手続一覧から取得)
6愛媛県30日不明30日(新規・変更。更新の記載はなし)
7島根県30日営業日30日(すべての書類が揃ってから起算し、土日を除く)
8熊本県30日不明30日
9大分県30日不明30日
10愛知県39日営業日39日(土日祝除く)
11静岡県40日不明40日(収集運搬業。処分業は50日)
12岐阜県40日営業日40日(県の休日を除く。先行許可証の提出があった場合は24日)
13長野県40日不明約40日
14岩手県40日不明40日(ほかに経由日数10日)
15福島県40日営業日40日(行政機関の休日を除く。補正に要した期間は含まない)
16和歌山県42日不明42日
17埼玉県43日営業日43日(優良認定48日)
18群馬県45日営業日45日(県の休日および補正に要する日数を除く)
19沖縄県50日不明50日(積替え保管施設を含む場合は60日)
20長崎県55日営業日55日(土日祝および申請書の修正を指示した期間を含まない)
21名古屋市60日営業日約60日(土日祝除く)
22神奈川県60日営業日60日(土曜日・日曜日・祝日および年末年始の休日を除く。約3か月)
23横浜市60日不明60日(総日数。補正等に要する日数は含まない)
24大阪府60日不明60日
25大阪市60日不明60日
26東京都60日営業日60日(優良認定を併せて申請する場合は80日)土日祝・年末年始・都庁閉庁日を含まない
27三重県60日不明60日
28千葉県60日不明60日間
29宮城県60日営業日60営業日(土日祝・補正期間を除く/約3か月)
30新潟県60日不明60日(申請書受付後。土日祝の扱いは記載なし)
31栃木県60日不明60日
32山形県60日不明60日(行政手続法の公表Excelから取得/法14-1・14の2-1)
33徳島県60日不明申請書受付後60日
34山梨県75日不明概ね75日
35茨城県90日不明90日(起算は申請書の受付=手数料の納付を確認した日)
36岡山県90日不明90日(書類の修正・追加に要した期間および予約日から提出までの期間は含まない)

04公開していない14件

標準処理期間は行政手続法第6条で「定めるよう努め、定めたときは公にしておかなければならない」とされていますが、産業廃棄物の案内ページや手引きに記載がない自治体が多数あります。当サイトは所管課への電話聴取で順次補完します。